原 久美 ボーカル
原 久美
原 久美(はら くみ)
ボーカル&ギター
東京都世田谷区の出身。
音楽愛好家だった祖父に多大な影響を受け、3歳よりピアノを、5歳からは作曲を始める。
田園調布・雙葉学園・中学校時代にバンドを結成して以来、ヴォーカリストとしてロックやポップス、ジャズなど様々なジャンルの音楽にふれる。
そして獨協大学在学中には、本格的なヴォーカル・トレーニングを鈴木陸央氏に師事。卒業後、都内のライブ・シーンで主にジャズ・ヴォーカリストとしてプロ活動をスタートする。
しかし1986年に来日したボサノヴァの生みの親=アントニオ・カルロス・ジョビンのステージに魅せられ、この瞬間からブラジル音楽に傾倒していく。そして日本におけるボサ・ノヴァの第一人者である中村善郎氏にボサ・ノヴァ・ギターを師事し、その後も研鑽を重ねる。さらに1996年には念願のブラジルを訪れ、滞在先のリオ・デ・ジャネイロにて、クアルテート・エン・シー (人気女性コーラスグループ) 等の編曲者でも有名な女性ギタリスト、セリア・ヴァイスにギターとヴォーカルを師事した。
それ以降、ボサ・ノヴァ、サンバ、M.P.B (Brazil popular music) をベースに、彼女自身のオリジナル曲を交えたレパートリーで活動している。
サントリー・小ホール・ソロコンサート、黒澤楽器店内コンサート、ブラジル・フェスティバル(名古屋国際交流センター主催)、阿佐ヶ谷・ジャズストリート等、都内、地方のライブ・シーン、イベント等に参加している。
彼女のなめらかで透明感のある声、ナチュラルな発声法、熱く豊かでありながらも小気味良くコントロールされた感情表現、そして軽やかなリズム感は、何度聴いても聴き手に、新鮮な印象を与え、まさに原久美のオリジナルサウンドを創り上げていると言える。
また、音楽に取り組む真摯な姿勢が、ベテラン・ジャズ・ミュージシャンやブラジルのミュージシャンからも高く評価され、ミュージシャン仲間からの信頼も篤く、常に一流のミュージシャンとの共演を実現させている。
作品としては、1999年6月にシンコーミュージック社より、初心者向けの教則ビデオ『ボサ・ノヴァ・ギター基本講座 (イパネマの娘マスター編 ) (AT-155 )』をリリース。これに続き、2001年4月20日には『ボサ・ノヴァ・ギター完全攻略 (AT-186)』をリリース。
また、2000年8月にリリースしたデビューアルバム『緑の島 〜 Ilha verde (イーリャ・ヴェルジ)(STK-2001)』は、ジャズライフ、スイングジャーナル、ブラジル・インターナショナル・マガジン等、内外の各誌で高い評価を受け、一方でタワーレコード新宿店 2000年 ジャズ系 20選CDに選ばれるなど、各地のCDショップで好調にセールスをのばしている。今後、より幅広い活動が期待されるシンガーソングライターである。
http://www008.upp.so-net.ne.jp/kumihara/
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